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SEOに効果的なライティング術。ブロガーが読むべき文章読本

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ウェブサイトやブログをやっている人なら一度は気にしたことがある、SEO(検索エンジン最適化)。昔は様々なテクニックがあったようですが、そういったものはどんどん淘汰されていきました。特に外部対策といわれるようなものは業者も含め、一掃された感があります。

2014年現在で新規にサイトを立ち上げる場合、できることといえば内部対策を徹底的に見直すことと、どれだけソーシャルと連携させられるかという2点がキモになってます。

内部対策についていうと、メジャーなCMSを使っている限りはタグの調整はもうほとんど完成されている場合が多いので、より重要になってくるのはテキストのライティングになります。大手のサイトで取り入れられているようなライティングテクニックは長くウェブの住人をやっているとなんとなく肌感覚で理解できてきたりするものですが、いざ新しく学ぼうと思っている人たちにはハードルが高かったりします。そこで、ウェブサイト向けの文章術について、あらためて学んでみようと思って、それっぽい本を買ってきました。

SEOに効く!Webサイト文章作成術/ふくだたみこ 著

 

序盤部分は実例を挙げながら、ライティングを変えることによる効果について述べられています。ベネッセコーポレーションTOEICの例も参考になるんですが、くまよむ的に特に参考になったのはハンコヤドットコムさんでした。ベネッセやTOEICはもともと強固な基盤がありますが、ハンコヤドットコムはゼロから立ち上げて、専門性を高めつつ35サイトの運営にまでいたっており、その過程は戦略的に興味深いものがあります。

総合サイト1コで頑張る人たちもいれば、複数サイトで粘る人もいるので、それぞれが取るべき方向性は扱う商材やコンテンツによって異なってきます。どちらの方向に進めばいいのか、その判断に悩んだら参考にするとよいと思います。

 

SEOに効果的なライティング術。ブロガーが読むべき文章読本

後半部分は実際のライティングのイロハを提示しています。
長くサイトの運営をやっている人にとってみると、当たり前じゃん!というような内容も含まれていますが、自分のスキルの棚卸しをしつつ、足りない部分を補強するには基本に立ち返ることも重要だったりするので、全体としてみれば、くまよむ的には参考になりました。

Titleタグ、Descriptionタグ、H1タグの関係性はあらためて整理すると、合理的である一方で実は案外まだまだできていないサイトが多いような気がします。

他にも「3秒で選ばれるファーストビュー」の話なんかはSEOというよりは対人間の視点になっています。SEOというと、どうしてもクローラー相手の作業だと思いがちですが、最終的にわれわれはなにを目的としているかというと、より多くのユーザーにサイトを訪れてほしいわけなので、人間に対する視点は一番大切なSEOの要素なのかもしれません。この視点が欠けていると、本末転倒です。

 

最終章の「書けるテクニック・14連打」は手っ取り早くライティング術のエッセンスをマスターするために重要です。

SEOをライティングの視点で考え直したいというニーズをお持ちのWeb担当者やブロガーさんはぜひ読んでみてはいかがでしょうか。


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現在、プロブロガーを目指して奮闘中! 主戦場はウェブ制作なんですが、お仕事の分野を紙&映像&リアル世界に拡大しようと本気で画策してます。ドラマ&Youtubeが大好きです。がんばりますよ~!
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