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重版出来!の最新4巻を読む。心ちゃんより安井さんと沼さんが主人公だったな。。。

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漫画雑誌「バイブス」の編集者たちを中心に、出版社の裏事情が描かれる人気マンガ「重版出来!」の最新4巻が発売されたので、さっそくゲットして読んでみました。

重版出来!4巻

重版出来!4巻
引用元:Amazon.co.jp
あいもかわらず心ちゃんはカワイイですね。今回のはまったツボは壬生さんとのカツ丼食ってるシーンです。うまいカツ丼に感動する心ちゃん、カワユスです。

さて、心ちゃんもいいんですが、4巻の主人公はどちらかというと安井さんの話と沼さんの話です。東江さんの担当編集者として、やる気なさげで育てる気が皆無の安井さんは利益追求型の編集でして、前々からイヤな感じだったんですが、なぜ安井さんがそうなってしまったのかという経緯が五百旗頭さんから語らえることになります。

前に廃刊になっちゃった雑誌「FLOW」にいたころの安井さんはちゃんと漫画家と正面から向き合うタイプの編集者で、今とは違って、すっげーマジメです。でも、超テキトーな会社上層部の決定によって、FLOWの廃刊が決まってしまい、漫画家さんからも罵られ、やさぐれていきます。最初からやさぐれてなかったということが分かり、くまよむはホッとしております。

一方で、現在奮闘中の東江さんは安井さんのおかげで、超絶苦しんでいます。体調もヤバめで、読んでるこっちが辛くなるくらいの描写が続きます。なのに、安井さんはラスベガスに家族旅行という身勝手な行動をしちゃってます。東江さんはさっさと心ちゃんに乗り換えちゃえばいいと思うんですけど、はたしてこの先どうなるんでしょうか。

んで、次の主人公は三倉山先生のところにいるアシスタントこと沼さんです。新人の中田くんはかなりエキセントリックなんですが、ポテンシャルが凄く、伸びしろが超絶あるんですが、彼の存在は万年アシスタントの沼さんの心をかき乱します。

いわゆる嫉妬というやつなんですけども、嫉妬に狂った末に中田くんのネームをインクで汚して、隠してしまう始末。夢を追い続けるって、ほんと苦しいですね。

最終的には自分の描いたマンガが中田くんを涙させることになり、それで諦めをつけて、田舎に帰ります。このシーン、超悲しいです。

アオイホノオという漫画では漫画家のタマゴを主人公にし、漫画を描くことに苦悩する若者を描いていますけど、あれとリンクしちゃいますね。東江さんや中田くんや焔燃みたいに苦しみながらも徐々に夢を叶えていく連中がいる一方で、沼さんみたいな報われない人たちがたくさんいるんですよね。

でも、沼さんは最後の最後に中田くんという若者に出会うことで、すっきりと諦めがついたんじゃないかと思います。そこだけが沼さんにとっての真の救いだったのではないかと。

というわけで、次の5巻が楽しみです!中田くん、そろそろデビューしちゃうんじゃないでしょうかね。心ちゃんも相当気合入れているみたいですしおすし。


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