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さようなら花粉症。2014年6月から花粉症の治療が劇的に変わる

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花粉症シーズンまっただ中、2014年春は昨年の猛烈な飛散量と比べると少なめで、症状は軽いという人が多いのではないでしょうか。

くまよむ編集長はかれこれ15年の花粉症キャリアで、なりはじめから何年かは治療法に右往左往したものですが、近年は鼻の粘膜をレーザーで焼くという治療法でしのいでいます。

予算は? 持続性は? 痛くないの? もっと知りたい花粉症のレーザー治療
日経トレンディネット/2010年12月17日

レーザー治療のおかげで、鼻はかなり楽になるんですけど、完治する治療法ではないので、毎年1万円ほどコストがかかるのと、焼く際の不快感がいやで、なんとかならんもんかなぁと別の治療法を待ち望んでました。そんな時、以下のプレスリリースが目に飛び込んできました。

スギ花粉症を対象とした減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬
「シダトレン®スギ花粉舌下液」の国内製造販売承認取得について

鳥居薬品株式会社/2014年1月17日

鳥居薬品株式会社(本社:東京、社長:髙木正一郎、以下「鳥居薬品」)は、スギ花粉症を対象とした減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬「シダトレン®スギ花粉舌下液」(以下、「シダトレン」)について、「スギ花粉症(減感作療法)」の効能・効果で、本日、日本国内において製造販売承認を取得しましたので、お知らせいたします。

シダトレンは国内で初めて承認された、舌下に投与する減感作療法薬であり、従来から施行されてきた皮下注射による減感作療法と比べ、自宅での服薬が可能であり、注射による痛みもなく治療ができることなどが特徴です。

国内で実施した、スギ花粉症患者を対象とした第Ⅲ相臨床試験において、有効性の主要評価項目である「総合鼻症状薬物スコア」が、本剤投与群ではプラセボ投与群に比べ統計学的に有意に低下、スギ花粉症症状の軽減効果が確認されています。

鳥居薬品は、シダトレンがスギ花粉症治療の新たな選択肢として貢献できることを期待しております。なお、発売時期については薬価収載後、決定次第お知らせいたします。

減感作療法というのは以前から存在していた治療法で、アレルギーの元になる成分を配合したエキスを週一のペースで注射し、年単位でカラダを慣れさせていくものです。症状は完治するものの、週一で病院へ行くというのは難しいもので、なかなか踏み切れない治療法でした。

さようなら花粉症。2014年6月から花粉症治療が変わる

そこで、新たに考え出されたのが、舌の下から成分を取り込むという舌下減感作療法です。注射ではないため、自宅で手軽に行うことができ、通院の負担を減らすことができます。年単位の治療も花粉症の毎年の辛さと天秤にかければ、我慢できるレベルです。

それで、この治療が保険適用される時期ですが、6月になります。来年の春まで一年を切った時期でのスタートになりますが、くまよむ編集長はスタートと同時に最寄りのクリニックで治療を受けてきたいと思います。

これまで、ヨーグルトだとか、甜茶だとか、べにふうきだとか、決め手に欠ける療法があまたありましたが、これからは舌下減感作療法がベストチョイスになりそうです。たいへんなのは、花粉症の治療薬作ってたところや民間療法でせっせと稼いでたところですね。

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