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橋爪功が主演の土曜ワイド劇場「天才刑事・野呂盆六9」を見逃すな!

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橋爪功さんが妙な訛りを話すキレ者刑事を演じる、土曜ワイド劇場「天才刑事・野呂盆六9 鬼・もう1人の女~本庁のコロンボ×記憶の消えた殺人犯!脅迫状に印された赤い鬼!?DNA鑑定が暴く父娘の秘密」が放送されることになりました。

あらすじ
クリーンエネルギーを研究する会社社長、南条温夫(浜田晃)が社内の廊下で刺殺される事件が発生。南条社長から相談したいことがあると言われ、京都の会社で社長の帰りを待っていた警視庁捜査一課の警部補、野呂盆六(橋爪功)は、偶然、現場に居合わせる。

事件の容疑者として、現場にいた社長夫人の南条彩女(原久美子)と専務の鬼頭徹(遠山俊也)、秘書の天見詩保(大後寿々花)が取り調べを受ける。なかでも詩保は、南条社長の義理の娘だった。

南条社長は同じ会社に勤める天見司郎(詩保の父親)から妻・都(詩保の母親)を奪い、結婚。司郎はその後、自殺。南条社長も後に都と別れ、彩女と再婚した。しかし「足元の不自由な南条社長を見守るように」と母・都から言われた詩保は、母の死後、南条社長の秘書になるため北海道から出てきたのだった。

事件当日、スイスに出張していた南条社長を関西国際空港まで迎えに行き、一緒に帰社した詩保。だが、取り調べをした刑事に「南条社長が殺害された現場での出来事は記憶が飛んでいて何も覚えていない」と証言。耳を疑う刑事に詩保は、ひどく驚いた時やショックを受けたときに発作が起こると、泣きながら訴えるばかりだった。

その様子を別室でモニタリングしていた盆六は、姪の詩保を心配して駆けつけた精神科医で大学教授の涼風凛子(高橋惠子)と遭遇。凛子は詩保の死んだ父・天見司郎の妹だった。そして、盆六のかつての恋人だった。

26年前にとある殺人事件をめぐって対立し、盆六の前から姿を消した恋人との偶然の再会。皮肉なことに、再会したきっかけも、また殺人事件だった。そんな盆六に凛子は、詩保がメンタルケアのために自分のもとに通っていたことを明かし、彼女は犯人ではないと告げる。犯人につながるヒントは“オニ”だと…。

出演者
野呂盆六/橋爪功
涼風凛子/高橋惠子
天見詩保/大後寿々花
氏原ケイ/原田夏希
八住警部補/小木茂光
南条温夫/浜田晃
南条彩女/原久美子
鬼頭 徹/遠山俊也

スタッフ
原作・脚本/長坂秀佳
監督/藤嘉行
プロデューサー/飯田新ABC)・原克子松竹

放送日
2014年7月19日 21時

天才刑事とは銘打たれているものの、その容姿は全然天才っぽくなく、むしろ愚鈍な感じさえする野呂盆六ですが、逆にそのすっとぼけた風貌を駆使して、相手を油断させつつ、するどい推理眼で事件を解決していきます。

キレモノっぽい感じを醸し出していると相手は隙を見せないわけなので、隙を出させるには一見するとノロマ~な感じの方が良かったりします。野呂盆六という名前も極めてノロマ~な印象が強いですしね。

さて、事件は地球に優しいクリーンなエネルギーを研究している会社の社長こと南条温夫が会社の中の廊下で刺されて殺されるところから始まります。しかも、橋爪功さん演じる野呂盆六は南条社長と会うために会社を訪れていて、事件に遭遇します。なんという、タイミングでしょうか!

んで、事件の時間帯に居合わせた関係者3名が容疑者として取り調べの対象になります。対象になったのは、大後寿々花さん演じる社長秘書の天見志保と、原久美子さん演じる社長夫人の南条彩女と、遠山俊也さん演じる専務の鬼頭徹です。

取り調べによると一番怪しいのは志保でして、彼女は南条社長の義理の娘という立場になります。かな~り複雑な家庭の事情があったようで、もともと南条社長の会社に勤務していた天見司郎という方が実父なんですが、その奥さんを南条社長が寝とり、そして結婚という流れになったため、形式的には義理の娘ということになったもよう。

その後、実父の司郎は自殺してしまいます。この時点で志保には充分な殺害動機があるとみていいんじゃないでしょうか。その後、南条社長は志保の母親と離婚し、現在の妻である彩女と結婚することになります。実父を死に追いやってまで結婚したというのに、さらに離婚したわけですから、動機としては完璧に成立します。ただし、事件時のことを刑事が尋ねても、その前後の記憶が飛んでいるようで、なにも覚えていません。

志保にはどうやらショックを受けると記憶がなくなるという発作があるようでして、彼女の叔母にあたる高橋恵子さん演じる涼風凛子は精神科の主治医としてメンタルケアを行っていたとのこと。凛子の話によれば、志保は多重人格障害を患っており、別人格の名前を「オニ子」と本人は呼んでいるようです。実際にオニ子が会話するシーンを映像に記録したものを刑事たちに見せる凛子ですが、彼女がオニ子を犯人にしようとしている節を盆六は見逃しません。

ちなみに、凛子と盆六はず~っと以前に恋人だったようでして、26年前のある殺人事件がきっかけで別れてしまったとのこと。もしかすると、26年前の事件が今回の事件の伏線になっている可能性があります。どんな事件だったんでしょうか、超気になります。

捜査を進めていくと、鬼頭専務と南条彩女の不倫や、二人による会社の株価の不正な操作の疑惑が浮上し、なかなかホンボシに迫れない盆六ですが、社内にいる産業スパイを見つけるために設置しておいた隠しカメラに殺害時の様子がぜんぶ記録されていることが分かり、それをもとに真犯人に迫ろうとするところで、あらすじは終わります。

では、事前推理してみたいと思います。サブタイトルに「DNA鑑定が暴く父娘の秘密」とありますが、これはやはり志保の実の父親は誰なのか?ということを意味していると思われ、普通に考えれば実父は天見司郎なんですけど、本当にそうなら別にDNA鑑定をわざわざやる必要はありません。なので、司郎は実父ではないのではないでしょうか。志保の母親は司郎と結婚する前から南条社長と交際しており、その結果生まれたのが志保なんじゃないかと、くまよむは考えています。

動機という面で事件を考えると、3人の容疑者以外に凛子にも充分な動機があるといえます。志保の叔母という立場ですが、実際は司郎の妹だったわけなので、兄を自殺に追いやった南条社長の殺害を考えていたとしても全然不思議ではありません。

凛子が志保の発作を治療する際にオニ子を呼び出し、彼女をマインドコントロールすることで南条社長を刺殺するよう仕向けることは充分可能だったんじゃないでしょうか。

なので、主犯は凛子で実行犯はオニ子なんじゃないかと。ただし、オニ子は多重人格障害の中で生まれる別人格のため、志保本人は罪に問われないのではないかと。

ここで問題なのは、別人格とはいえ姪っ子に手を汚させることができるのかという点です。でも、ご安心を。天見司郎と志保が実の親子関係でなければ、凛子と志保の間に叔母&姪っ子の関係は成立しなくなります。

他に気になる点がひとつ。あらすじ上には出てきませんが、原田夏希さん演じる氏原ケイがどのような感じでドラマに関わってくるかで展開が変わりそうな気がしますが、事前の情報で推理できるのはこのくらいかと思います。

というわけで、橋爪功さんが主演の土曜ワイド劇場「天才刑事・野呂盆六9 鬼・もう1人の女~本庁のコロンボ×記憶の消えた殺人犯!脅迫状に印された赤い鬼!?DNA鑑定が暴く父娘の秘密」をお見逃しなく!

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