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10月から始まる新しい教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)の指定講座が発表されたゾ!

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これまで教育訓練給付制度というと、受講費用の20%分(上限10万円)をハローワークから受け取れるというものでした。10万円では積極的に学ぼうというモチベーションは上がりづらかった側面もあったため、政府の方針転換により、10月から新しい制度が始まることになります。

現行制度は「一般教育訓練の教育訓練給付金」と呼ばれ、新制度は「専門実践教育訓練の教育訓練給付金」と呼ばれ、どうやら2本立てでいくみたいです。

新制度の大きなメリットは、訓練費用の40%を上限3年で毎年受け取れるという破格の給付額になっていることです。しかも、訓練を終えて、1年以内に就職につながった場合はなんと追加でさらに20%も頂戴できるという、アンビリバボーな制度になっています。

日本に生まれてよかったですね。学び放題ですよ、これは。

んで、気になる厚生労働省が指定する対象講座ですが、8月18日に発表されました。

専門実践教育訓練指定講座一覧(8月決定分)

コスパがよそさそうなのは間違いなく、看護師の専門学校でしょうね。看護師は激務ですけど、同じ激務仲間の保育士や介護福祉士なんかと比べると給料がダンチなんで、特に希望する進路がなければすかさず行くべきかと思います。

他でよさげなのは、やはり専門職大学院でしょうか。修士の学歴を身につけることができて、職業訓練にもなるんで最強です。例えば、一橋大学の国際企業戦略研究科早稲田大学の商学研究科ビジネス専攻筑波大学のビジネス科学研究科なんかだと、金はないけど学歴ロンダリングしたいという方にはもってこいなのではないでしょうか。

とはいえ、これだけコスパが良すぎると、入試の倍率がハンパないことになりそうなので、これまでよりも合否はシビアになってきそうな予感がしますね。この制度が昨年末あたりから噂された頃、MBAは対象外かもという意見は外部有識者から出てましたけど、ちゃっかりMBAも入っちゃってるところが面白いです。

大人世代の学び直しというのは今後の日本の重要な戦略になってくると思うんで、くまよむ的には大歓迎です。あと、息も絶え絶えで死にそうな専門学校や地方の弱小私立大学の経営者からすると、特需につながる制度なので、しばらくは彼らも枕を高くして眠れることでしょう。

というわけで、社会人歴は長いけど、もう一度学んでみたいという方は新制度の教育訓練給付金を検討してみてはいかがでしょうか。

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