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山口智充が活躍する「浅草下町通交番 子連れ巡査の捜査日誌2」を見逃すな!

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東京の下町って、地方の方が抱いている風情ある趣深い下町とは違って、思いのほかカオスだったりします。くまよむは台東区のことを少々知っているんで分かりますが、最初に訪れた時の衝撃もさることながら、現在でもたまにいくと同じかあるいはそれ以上の衝撃に見舞われます。

そんな台東区の浅草を舞台にぐっさんこと山口智充さんが巡査として活躍するミステリードラマが放送されることになりました。

浅草下町通交番 子連れ巡査の捜査日誌2

あらすじ
佐武純平(山口智光)は浅草・下町通交番の巡査長。町の治安を守りながら、娘・はな(久家心)を男手ひとつで育てている。

ある日、“アパートに住むおじいさんの様子がおかしい”との通報が入る。駆けつけると、ケースワーカーの長谷川貴子(安めぐみ)が必死にドアを叩き、中では住人の砂田冬吉(品川徹)が倒れていた。砂田は元鳶職人で、以前から体調を崩していたため、貴子は生活保護を勧めていたが、受給を拒否し続けている。

翌朝、公園で腹部を刺された遺体が発見され、純平は規制線を張っていた。そこへ刑事の柳田英俊(内藤剛志)、三沢(鈴木一真)が現れるが、三沢はなぜか無愛想だ。被害者の佐藤貴志(服部桂吾)は生活保護受給者。一週間前、担当の貴子と窓口で押し問答があり、弁護士の前島和也(大浦龍宇一)が助けに入るというトラブルがあった。

出演者
佐武純平/山口智充
長谷川貴子/安めぐみ
前島和也/大浦龍宇一
砂田冬吉/品川徹
鈴木早苗/黒坂真美
今田金男/中西良太
吉永智彦/冨家規政
仲本/内野謙太
佐武はな/久家心
植木/小倉一郎
加地拓/米原幸佑
三沢/鈴木一真
水口晴子/藤田弓子
柳田英俊/内藤剛志

スタッフ
脚本/安井国穂
監督/児玉宜久

今回は生活保護の受給をめぐる問題にフォーカスされた内容です。

物語のはじまりは安めぐみさん演じるケースワーカーの長谷川貴子が体調が悪くて働けない鳶職人に生活保護を受給するよう勧めるところからはじまります。でも、鳶職人は拒否ります。いるんですね、生活保護を受給すべき状況でも、頑固に拒む人。生活保護に頼らないという生き方は自立していて素晴らしいと思いますが、本当に必要なら受給してもいいんじゃないでしょうか。

そんな中、第一の殺人が起こり、公園で腹部を刺された死体が発見されます。被害者は生活保護を受けていた佐藤貴志。佐藤の身元を洗っていくと、ホームレスの安田が重要な証言をします。なんでも、佐藤が「金づるをつかんだ」といいふらしていたもようです。んで、警察は実際に佐藤の部屋から見つかったロッカーの鍵を使って、200万円の札束を見つけることに成功します。これアレですよね、生活保護を受けるために財産を隠したってやつで、とってもイケないことです。

ところかわって、大浦龍宇一さん演じる前島和也弁護士の事務所。前島は貧困ビジネスから被害者を救おうとしている人権派弁護士です。いやですね~、貧困ビジネスって。持たざる人たちから、さらに搾取しようだなんて。。。日本の深い闇の部分だと思います。んで、前島の事務所に石が投げつけられ、秘書がケガをするという事件が発生します。生活保護ビジネスを邪魔されたことを逆恨みされたと思われます。

この後で、佐藤が住んでいたアパートに安田が住むことになり、その手続を行ったNPO団体の存在が急浮上してきます。NPOって聞くと、その時点できな臭くなるのが、悲しい現実です。NPOはもともと非営利な活動を行う団体のことをいいますが、税制の面で便宜を図れることをいいことに、限りなく黒に近いグレーな団体の温床になってたりします。東日本大震災の被災地である、岩手県山田町を食い物にした、「大雪りばぁねっと。」もNPO法人です。

んで、安田の手続きをしたNPO法人の代表は冨家規政さん演じる吉永智彦で、彼は佐藤の手続きも行っており、殺される前にも会っていたようです。この時点で怪しさ大爆発なんですが、吉永は速攻で殺害されます。冨家さんが演じているので、殺すのをもう少し引っ張ってもいいんじゃないかと、くまよむは思います。

あらすじは吉永の携帯に貴子との通話履歴があったというところで、終わります。

以上を踏まえると、貧困ビジネスの黒幕は吉永で、貴子は吉永の指令でケースワーカーの身分を利用し、息のかかった生活保護受給者を増やし、そこからピンはねしていくというスキームが出来ていたのではないかと想像できます。

貴子は金ほしさにやってたのか、吉永に弱みを握られていたのか、それとも全然つながりがなく本当に困っている人を見かねて善意で生活保護を勧めていただけなのか、謎が深まります。

でも、この流れで行くと、貴子が殺人事件のホンボシである可能性はないでしょうね。怪しければ怪しいほど、犯人ではないという2時間ドラマの法則が発動しますので。

んじゃ~、誰が犯人かっつーと、おそらく前島弁護士なんじゃないかと、くまよむは怪しんでおります。理由はなぜかって?それは大浦龍宇一さんが演じているからというのが答えです。が、それではつまんないので推理すると、やはり単純に人権派弁護士として弱者を食い物にしている連中が許せなかったんじゃないかと。だから、吉永を殺ったのではないかと。

また、佐藤がいっていた「金づる」というのは前島のなんらかの弱みを握ったから、出た発言だと思います。金づるに金をせびりにいくと、油断したスキに絶対に殺されるという2時間ドラマの法則がここで発動したんじゃないかと。

もしかすると、貧困ビジネスの本当の黒幕が実は前島弁護士って線も拭えませんが、それは観てのお楽しみということで、「浅草下町通交番 子連れ巡査の捜査日誌2」をぜひお見逃しなきように!

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