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小保方晴子さんのねつ造&改ざんが確定!これからどうするの?

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小保方晴子さんのSTAP細胞論文の不正問題について、本人より不服申立てが行われた件で、本日、理研より発表があり、再調査は行わないという結論になりました。これで小保方晴子さんはねつ造と改ざんを行った研究者として正式認定されたことになります。

研究論文の疑義に関する調査委員会による調査結果に対する不服申立ての審査結果について

独立行政法人理化学研究所(以下「研究所」)は、研究論文の疑義に関する調査委員会(以下「調査委員会」)による調査結果(平成26年3月31日)に対し、小保方晴子研究ユニットリーダーから不服申立て(平成26年4月8日)を受けておりました。

これを踏まえ、調査委員会は、本件について再調査を行うか否かの審査を行い、この度、再調査は行わないとの結論に至り、研究所に対し、審査結果について報告がなされたので公表します(審査結果の全文を別紙に添付)。

研究所は、この報告を受け、再調査は行わないことを決定し、今後、科学研究上の不正行為の防止等に関する規程 (平成24年9月13日規程第61号)(以下「規程」)に基づき必要な措置を講じてまいります。なお、不服申立て者に対し、本日、この審査結果を通知するとともに、研究不正を行った者に対し当該研究に係る論文の取下げ勧告を行いました。

くまよむも研究ノートの一部を拝見しましたが、確かにこれはないなという印象ですね。研究ノートの中身を見た、九州大学の中山敬一教授は以下のように申しておるようです。

実験ノートはいつ、どこで、何を、どのように実験したか、どのような結果が出たか記述するのが基本だが、小保方氏のノートは他人が見て分かるように書かれていないうえ具体的な内容が全くない。実験ノートではなくメモ、落書きのレベルだ。マウスの絵が描いてある実験は通常であれば20~30ページを使って記述する実験で、明らかに記述が足りず、証拠になりえない/引用元:NHK NEWS WEB

理化学研究所には多額の税金が使われているわけでして、税金を使って落書きレベルのお仕事をなされていたということであれば、納税者は憤懣やるかたないですね。

調査委員会の委員の論文にも疑義が見つかっているようではありますが、それはそれ、これはこれといったように別問題として扱われるべきかと思います。他の連中も同じことしていたのだから自分もOKだろうという意見は当然通らないわけでして、小保方さんは小保方さんで今回の問題の責任を取り、他の委員の問題は別に議論して罰していけばよいことです。

そもそも論をいっちゃえば、小保方さんちはどうやら学者一家のようでして、普通の家庭の子弟と比べれば、研究者によほど近い立場で育ってきたわけです。研究者としての教育を大学院で受けられなかったのではないかという同情論もありますが、それは言い訳にはならないのではないでしょうか。

さて、今後の焦点は論文の取り下げと懲戒処分の行方なんですが、仮にウルトラミラクルな温情判決が出て首の皮一枚で理研に残れたとしても、居心地がいい状況には決してならないでしょうから、別の方向を模索されたほうが精神衛生上よろしいのではないかと思います。

なお、小保方晴子さんは今回の結論で一件落着したわけではなく、早稲田大学が博士論文の調査をしている段階であり、まだまだ問題は山積しています。早稲田大学から正式に博士号が取り消されれば、研究者としてはトドメを刺された形になります。

さて、どうなることやら。引き続きウォッチングしていきたいと思います。

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