このエントリーをはてなブックマークに追加

鈴木央先生の短編「七つの短編集」を読んでみた。七つの大罪しか知らない人でも楽しめるゾ!

nanatsuno-tanpen

「七つの大罪」で知られる鈴木央先生ですが、このたび「七つの大罪 11巻」の発売に合わせ、七コの短編を集めた「七つの短編集」が発売されたので、さっそく読んでみました。

七つの短編集

鈴木央短編集「七つの短編集」
引用元:Amazon.co.jp

もうひとつの〈七つの大罪〉! キミの知らないメリオダス&エリザベスがここに! 読み切り版『七つの大罪』をはじめ、『ブリザードアクセル 』や『Ultra Red』の関連短編など珠玉の名品、七作を収録。

宝石箱のような読書体験! 姫がいる! 騎士がいる! ガリ勉、お姉ちゃん、カウガール、フィギュアスケーターがいる! 拳法家がいて、農民がいる! 『七つの大罪』『ブリザードアクセル』『Ultra Red』の読み切り作品も収録! スポーツ、アクション、ギャグ、ラブコメ‥。多彩なジャンルが楽しい“ばっちょワールド”を御賞味あれ!!

くまよむは「七つの大罪」しか読んだことがないので、新鮮な感じでしたけど、作風は特に変わらず、どことなく「七つの大罪」に通ずるものがありましたね。掲載されているのは以下の七編です。

・七つの大罪
・迷え子羊たち!
・迷え子羊たち!2
・カウガール対空飛ぶ円盤
・ブリザードアクセル
・メモリー・オブ・ムーン 前編 後編
・無慈悲なカントリーガール

最初に掲載されているのはズバリ「七つの大罪」です。たぶん、これ連載前のやつですよね。雰囲気は似ている部分がありますが、メリオダスとエリザベスの性格や容姿に差がみられますね。連載の方ではメリオダスがオトボケキャラですが、短編の方ではどちらかというとツッコミキャラ的な感じですが。なので、オトボケ担当は必然的にエリザベスに。。。メリオダスの強さは健在で聖騎士のアリオーニをぶっ飛ばしちゃいます。

我らがホークちゃんはぜんぜんでてきません。。。最初の設定ではいなかったのね。なので、メリオダスの食堂はホークママに乗っているわけではないです。あえていうと、ハウルの動く城のような機械的なものに乗って、移動する感じです。

「七つの大罪」の連載が始まる前に、このような読み切りがあった上で連載がスタートしたのかと思うと、なかなか感慨深いものがありますね。ちなみに、連載ものって、最初のころの画力がへたっぴで、連載が続くにつれ、徐々に画力が向上していくものですが、鈴木央先生の作品はそういう傾向がまったく見当たりません。最初からめちゃくちゃうまいです。すごい才能ですね~。

最近、ジャンププラスのアプリでワンピースの最初の頃を読んでいるんですけど、尾田栄一郎先生ですら、今と比べて画力が低いので、これはすごいことだと思いますよ。デスノートも読めるんですけど、小畑健先生はしょっぱなからあいもかわらず超絶技巧ですが。。。

他の短編もざーっと読んでみましたけど、ブリザードアクセルとメモリー・オブ・ムーンがくまよむ的には好きです。どっちも格闘がメインだったりするんですが、ブリザードアクセルは中性的な容姿の格闘家がフィギュアに挑戦するという、異色なストーリー展開でして、けっこう引き込まれます。羽生結弦くんを彷彿とさせます。

メモリー・オブ・ムーンはどことなく一子相伝の暗殺拳こと北斗神拳を思われる格闘漫画です。破傀拳という拳法を使うワンが主人公で、ライバルのオウリンと死闘を演じます。短編なのですが、前編後編に分かれているため、物語に厚みがありますね。最後はオウリンが負けて死んじゃうんですが、死ぬシーンは北斗神拳のヒデブを彷彿とさせます。すごい暗殺拳だなぁ。

というわけで、鈴木央先生の「七つの短編集」を紹介してみました。他の短編もおもしろかったので、ぜひ読んでみることをおすすめします。本屋さんでは売り切れが続出しているようですが。。。


くまよむでは次のような記事も書いてます。

他のオススメ記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントを書き残す

最近の投稿

書いている人

現在、プロブロガーを目指して奮闘中! 主戦場はウェブ制作なんですが、お仕事の分野を紙&映像&リアル世界に拡大しようと本気で画策してます。ドラマ&Youtubeが大好きです。がんばりますよ~!
仕事依頼はこちらから⇒

カテゴリー

アーカイブ

ページ上部へ戻る