このエントリーをはてなブックマークに追加

プロブロガーになるために情熱の伝え方を学んでみた

jounetsu-tairiku

くまよむが超大好きな情熱大陸はもう16年も続く長寿番組でして、番組プロデューサーは現在の福岡元啓さんで5代目なんだそうです。以前から、どんな番組作りが行われているか気になっていたんですが、内情を赤裸々に綴った本が出版されていたので、即買いしてみました。

情熱の伝え方/情熱大陸プロデューサー・福岡元啓 著

“補欠入社"で30代半ばには“窓際寸前"までになった著者が、もがきながら身につけてきた、仕事で「本当に必要なこと」を綴った一冊。いま、『情熱大陸』のプロデューサーとして日々学んでいる“一流の人"たちのビジネスマインドも独占紹介!番組制作の裏側も満載! !

本書は福岡さんがテレビ局に入社した経緯から現在までを描きながら、情熱大陸のプロデューサーとして悩みや葛藤を抱えつつも腕を振るう様子を提示しています。

情熱大陸は御存知の通り、いろんな意味で旬な人を扱う番組です。旬な人たちがどのようなマインドを持って一事を成し遂げたのかを垣間見られる点が、多くの視聴者を惹きつけてやまないところだったります。そんな素晴らしい番組は、出演者の情熱や努力もさることながら、それを映像として送り出す側も並大抵の努力ではないということが、この本を読むと分かります。

タイトルにもある通り、どのようにして「情熱」を出演者、スタッフ、視聴者に伝えていくかということがテーマになっているわけですが、その本質は不器用でも誠実に事を進めることであると、くまよむは福岡さんの半生を読みながら、そう解釈しました。

「伝える」という意味ではテレビも新聞もラジオもニュースサイトもSNSもブログも関係ないんじゃないかと思います。自分自身が考える、ベストもしくはセカンドベストを追求するためにギリギリまで頑張りぬいた先に辿り着ける境地はメディアの枠組みを越えていくんじゃないでしょうか。

ウェブのおかげで、なんでもかんでもクリックひとつで済む時代になってしまいましたけど、それでもまだクリックだけでは済まない世界がちゃんと残っていることに本書は気付かせてくれます。21世紀という時代においても、結局のところ、なにかを生み出す現場というのは人対人が緊張感を持っているということなのです。

本書を読んで、くまよむは幻冬舎見城徹社長のことを思い出しました。彼は作家との付き合いに対し、凄まじいまでの誠意を見せることで有名です。人に愛される仕事をこなせる人とというのは、それ以上に人のことを愛しているんだと思います。本書の中では、give&takeという考えが書かれていましたけど、もうこれはgive&giveというぐらいの惜しみない愛情とすらいえます。

くまよむはプロブロガーを目指しているので、「伝える」という点では同じ志を持つものです。まだまだヒヨッ子なので、ブロガー仲間はそれほど多くないですし、取材させてもらえる機会もないですが、福岡さんを見習って、一歩一歩できることから不器用にこなしていこうと思います。

情熱大陸ファンはもとより、仕事上で行き詰まったことがある人は本書を参考にしてみるとよいのではないでしょうか。仕事をすることの原点に立ち返ることができれば、昨日までつまらないと思っていた仕事が別の輝きをもって、目に映るかもしれません。


くまよむでは次のような記事も書いてます。

他のオススメ記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントを書き残す

最近の投稿

書いている人

現在、プロブロガーを目指して奮闘中! 主戦場はウェブ制作なんですが、お仕事の分野を紙&映像&リアル世界に拡大しようと本気で画策してます。ドラマ&Youtubeが大好きです。がんばりますよ~!
仕事依頼はこちらから⇒

カテゴリー

アーカイブ

ページ上部へ戻る