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テラフォーマーズの10巻を読んでみた。人間同士の闘いが激化し、グダグダ感が出すぎて困る。。。

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2014年9月26日よりTOKYO MXでアニメの放送が決定しているテラフォーマーズですが、最新10巻が発売されたので、さっそく読んでみました。

テラフォーマーズ 10巻

テラフォーマーズ 10巻
引用元:Amazon.co.jp
最近はゴキブリことテラフォーマー相手というよりは中国チームVSその他の連合チームな装いに発展しつつあり、人間同士の醜いサバイバルが熾烈を極めてきています。

ミッシェルと燈を捉えて中国チームと合流しようとするバオですが、途中でテラフォーマーたちと交戦します。バオはジョセフ同様に変態せずに肉体と剣のみでテラフォーマーと互角に渡り合っているので、なかなかの腕っぷしと思われます。とはいえ、ゴキブリたちの量がおびただしいので、いつまでも交戦しているわけにはいかず、八重子を空に飛ばして囮に使います。そこで、バオがテラフォーマーの習性について、少し解説してくれます。

テラフォーマーが戦う際、その相手には優先順位があるようでして、(1)道具を持っているヤツ、(2)一人でいるヤツ、(3)ケガをしているヤツ、(4)女性、の順に襲撃を行うとのこと。なまじ知能が働いているだけあって、合理的な優先順位の付け方かと思います。見てくれはゴキブリですけど、侮れません。

八重子&八重子を助けたアレックスは死を覚悟しますが、間一髪のタイミングでジョセフに助けられます。強いですね~、ジョセフ。変態せずに余裕しゃくしゃくですよ。

そういえば、あれれ。ジョセフの持ってる剣の刀身に、「M.A.R.S.1」と書かれています。しかも「George S」という名前も入ってます。これあれじゃん、バグズ1号のジョージの名前じゃないの?ジョージの専用武器で、戦っているってことなんでしょうね。ジョセフとジョージとアレクサンドルの関係性って、なんとなく分かっているんですが、直接の描写がないので、今後の進展に期待したいところです。

んで、ジョセフはゴキブリも殺りますけど、バオも殺っちゃいます。微妙に笑っている感じの顔が不敵だったバオもこれで終わりか~と思ったら、後半でバオとそっくりの人間がたくさん出てきます。バオのクローン人間なのか!と思っていたら実はそうではなく、チャツボボヤという生物のモザイク・オーガン手術を受けた結果、無性生殖をひたすら自分一人で行えるようになったもよう。う~ん、気持ち悪いな~。たぶん、「親」となっている本体のバオを殺らないことにはいつまでも増え続けるのでしょう。

一方、地球では各国の代表がグダグダと取引の交渉を継続中です。このへんの描写に意味があるように思えず、読んでてもあまり説得力を感じません。唯一進展があったのは、中国の救助艦(たっぷりの兵器を積載済み)がすでに地球を出発したこと。

中国の救助艦が一番早く火星についてしまえば、戦局は一気に中国側に傾いちゃいんでしょうけど、「そんなこともあろうかと」などといって、日本の蛭間総理が別の救助艦をすでに飛ばしていないのかな~なんて、淡い期待をしてしまいます。

対中国チームとの戦いがけっこう長引いていて、読者の多くは食傷気味なんじゃないかと思いますが、はたして作者はどう決着をつけるつもりなんでしょうか。一読者のくまよむとしては、さっさとゴキブリの進化の秘密やラハブの件などの多くの伏線の真相に迫ってもらいたいです。

いわゆるひとつの編集部と結託した連載長引かせ大作戦でないことを願っております。


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